ある程度の良い立地に、広い土地をお持ちの方はアパートやマンション経営をする事も
大きな収入を得るための一つの手段として言えると思います。
建物を建てるわけですから、初期費用や投資資金もそれなりにかかってしまうのが現実です。
それなりのお金をかけたにも関わらず、失敗に終わってしまったら自己破産になりかねませんよね。
そんな失敗は絶対にしたくない方必見です!

目次
失敗を踏まえて成功しよう
事前準備の怠りにより、失敗する理由
アパート、マンション経営をするにあたって、絶対に怠ってはいけない事、
それは事前準備です。
事前準備は一番怠ってはならないと思っていただいても良いでしょう。
土地周辺の賃貸状況を確認しなかった場合
自分の土地がある場所の、周りの賃貸状況を確認しておくことはとても大切です。
もし、建てようとしている周りのアパートやマンションが空室だらけだった場合
その土地はあまり利用者がいない、需要が無いと考えられますよね。
その場合、自分の土地を使って建てたところで、満室になる確率はガクンと下がります。
空室が続くという事は収入が得られないという事に繋がりますよね。
アパートやマンションを建てるにあたって、ローンを組む事がほとんどだと思いますが、
空室が続く、収入が得られないという事は、ローンが返済出来なくなってしまう為
そういった状況が続いてしまうと、自己破産にもなりかねませんよね。
自己破産は一番避けたい失敗です。
家賃の相場の確認を怠った場合
また、その土地周辺の賃料の相場の確認も必ず事前に行ってなければなりません。
同じような賃貸の条件が周りにあったとして、
家賃の平均相場よりはるかに高い金額を設定してしまうと
入居者はなかなか見つからなくなってしまいます。
もし、ある程度同じ条件のアパート、マンションより賃料が高かった場合
利用者は賃料を天秤にかけて、住まいを決める事になるでしょう。
そういった失敗を避けるためにも目先の利益にとらわれず、
その地域に見合った相場を事前に確認し賃料を設定すると良いでしょう。
近隣トラブルによる失敗
さらに事前準備で確認すべき事としては近隣との敷地問題です。
近隣との敷地の境界線が曖昧のまま勧めてしまった場合や、自分が思っていた境界線と
相手が思っている境界線の違いがあった場合、近隣トラブルになりかねません。
自分だけで確認する事にも限界があると思いますので、
そういった情報は土地活用運営会社に相談してみても良いでしょう。
ターゲットを明確にしなかった時の失敗
自分の土地の周りには、どんなニーズを持った入居者がいるのか
家を建てる前に必ず確認しておきましょう。
学生が多い街なのか、社会人が多いのか、単身層か、ファミリー層か。
それだけではなく、賃料を優先して決める人が多いのか、
設備や広さを重視して決める人が多いのか。
こういった事を確認しておくだけでも経営が失敗する確率はかなり下がります。
アパート、マンションは建ててしまってからでは
簡単には取り返しがつかない事もデメリットの一つとして上げられます。
アパート、マンション経営は慎重に行いましょう。
また、入居者が求めている人気の設備を確認しておくことも大切です。
全国賃貸住宅新聞で発表された2016年調べでは、単身者向け、ファミリー向けともに
人気設備1位はインターネット無料となっております。
意外に思われる方も多いのではないでしょうか?
そういった下調べをきちんと行うことで、人気物件となる成功の鍵と言えるでしょう。
さらに今、日本の自然災害は避けられない問題となっていますよね。
地震大国の日本では、いつどこで大きな地震がおきてもおかしくない状況です。
免震、耐震性に優れた建物にするのか。万が一火災がおきてしまったら?
木造ではなくコンクリート造にするのか。
もちろん、その分費用はどんどん掛かってしまいます。
ですが、万が一にしっかりと備えておく事も大切と言えるでしょう。
事前の情報量の多さが失敗しない大きなポイントとなるのです。
資金が少ない事によって失敗する場合
土地活用でアパート、マンションを建てて経営をしていきたいが自己資金が少ない。
借金をして現金収入出来たら返済していけばいいや、なんて甘い考えは捨てましょう。
先程の失敗例で紹介した通り、自分が経営するアパート、マンションが満室になる、
または一旦満室にはなったが満室の状況が思うように続かない
なんてことはよくある話なのです。
自己資金が少なければ少ない分、借金する額も少なくなりますよね。
万が一思うように利用者が増えなくても、
返済金額が少ないだけで失敗に終わるリスクは下がります。
アパートを建設するにあたって、
1kのアパートを建設するにも1部屋300万円程かかると言われています。
6世帯のアパートの場合、1800万円かかることになるうえ
本体以外の工事費用も数10万から数100万かかります。
その後の収入の保障は決してない為、
焦らずに自己資金をある程度準備しておくことが大切です。
避けられない建物の老化
建てたばかりの新築時には強気で設定していた賃料も、建物の老化が進む事により
賃料を下げていかなければならないのが現状です。
最初は綺麗だった水回りもどんどん古くなってきた、、外観がなんだか汚らしくなったな、、
など、こういった現象は避けられないものです。
リフォームである程度綺麗に建て直す事も出来ますが、
それはそれで資金もかかる為、簡単にリフォームすればいいや!何てことは思えないものです。
アパートやマンションを建てて経営をしていくにあたって、
建物の老化による収入の減少は避けられない事となるでしょう。
かと言って何も出来ないわけではありせん。
ただただ古くなる建物を見てるだけではなく、しっかりと定期的に
メンテナンスをする事により老化減少も最低限で済む事が可能と言えるでしょう。
なぜアパート、マンション経営をするのか。目的を忘れずに!
意外かと思われがちですが、アパートやマンションを経営するにあたって
忘れてはいけないのは明確な目的です。
これに関しては経営だけに言えた事ではありませんが、
なぜ土地活用をするのかを考えてみる事はとても大切です。
ただただお金が欲しいと言った理由だけでは明確とは言えませんよね。
その収入は何に使うのか、なぜ収入を得る方法が賃貸経営なのか、
理由を明確にする事はとても大切な事です。
一概に失敗と言っても、失敗の理由は人それぞれ。
途中でつまづいてしまったとしても、
結果的に目的を果たすことが出来たのであれば、途中のつまづきは失敗とは言えません。
さらに目的が明確にある事により、土地活用の方法がアパート、マンション経営で
適しているのか、改めて考え直すきっかけにもなる事でしょう。
業者選びも成功のカギになります!
土地活用は自分1人ですることは出来ません。
必ず、土地活用のパートナーとして土地活用業者にお願いすることになるでしょう。
土地活用をするにあたり業者選びはとても大切で、
土地活用を成功するカギは業者選びに懸かってるといっても過言ではありません。
土地活用業者の選び方について詳しくは
失敗は許されない!土地活用業者の選び方で確認することが出来ますので、
参考にしてみて下さい。
最後に
アパート、マンション経営するにあたって失敗してしまう理由は様々ですが
失敗を恐れてばかりでは何も始まりません。
今回ご紹介した失敗例を踏まえて行動する事が、
経営が成功する近道と言えるのではないでしょうか。
もちろん自分ひとりで考え、悩む必要はありません。
インターネットで調べてみると、沢山の土地活用運営会社をみつける事が出来ます。
色々な運営会社の話を聞き、自分にあった信頼できる運営会社をみつける事もとても大切です。